君島十和子さんといえば、50歳を迎えた今もその美しさから「美のカリスマ」「奇跡の50歳」と言われ、美の関連本も多数出版しています。
今回はそんな十和子さんが住んでいる自宅やインテリアについて調査してみました。
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君島十和子の自宅の場所はどこにある?
化粧品ブランドをプロデュースをしている君島十和子さん。
元女優でモデル出身のイメージから、セレブ三昧な生活を送っていそうですね。
君島十和子がブログで紹介しているマスカラが激売れ中らしい
君島十和子さんは自身のコスメブランド「フェリーチェトワコ」をプロデュースしています。
そういえば、マツコ・デラックスも思わず買ってしまうという、テレビショッピングQVCジャパンでよく見かけますね。
君島十和子プロデュースの化粧品ブランド『フェリーチェ・トワコ』。
特にマスカラの売れ行きが好調のようで
君島さんのブログやインスタグラムで度々紹介されています。
40億円もの借金返済に大貢献したという、恐るべしトワコブランドのマスカラ!
パッケージに自身の写真を入れるあたりは元女優感満載ですね。
実は十和子さんの夫が皮膚科医としての経歴も持っていて、
コスメの開発にも一役かってサポートしていたようです。
ところで、君島十和子の自宅は?
莫大な借金を返せただけのお金があれば、十和子さんのご自宅は豪華で、さぞかしセレブ三昧な生活を送っているのでは――?
身長165cm、体重46.5kg
体脂肪率16%のスリムな体をキープするため、
家では家政婦を雇いエステ三昧の日々――と思われがちだが、
その答えはすべてNO!
収録されている400点の写真では、著者が仕事も家事も休む間もなく奮闘する様子を垣間見ることができる。
なんと!そんじょそこらの主婦とは比較にならないほど、十和子さんの家事のクオリティはプロ級レベルとのこと。
イメージ的に家政婦とか雇っていそうですが、ストイックですね。そうなると、どんな家の中も気になるところです。
君島十和子の自宅は広尾のマンション?
君島十和子さんは広尾にある高級マンションに住んでいるという噂があるので調べてみました。
マンションの名前は「グロブナープレイス神園町」。
住所は東京都渋谷区にあり、小田急線の参宮橋と代々木八幡の間、代々木公園の真隣に位置しています。
このマンションには芸能人が多数住んでいるとのことです。
どうやら、最寄り駅から見て「広尾」ではなく、恐らく、昔住んでいたマンションが広尾だったのでしょう。
そこで、現在住んでいるという「グロブナープレイス神園町」の写真をドーン!
英国で1000年以上の歴史を誇る名門グロブナーが建てた日本で唯一のマンションとのことです。
「グロブナー」は貴族グロブナー(Grosvenor)家の名前であり、不動産開発・投資企業です。
1720年代、現在のバッキンガム宮殿とハイドパークに囲まれた世界有数の高級地区「メイフェア」の土地を開発したことで知られています。
そんな偉大な企業グロブナーが日本で初めて手掛けた不動産プロジェクトが「グロブナープレイス神園町」で、建築家は世界的なポール・デイビス氏を起用しています。
この角度で見ると低層マンションだとわかりますね。
気になる家賃と間取りを調べたところ、
家賃は、1,350,000円 – 3,500,000円(2018年現在)、
3LDK〜5LDK(166.83㎡〜363.95㎡)で部屋数は45戸に制限しているそうです。
渋谷でこれだけの広さを確保できるなんて贅沢ですね!
君島十和子の自宅の間取りは?こだわりの自宅とは?
2005年の情報では都内の高級マンションに住んでいて、LDK+5.3畳+6.4畳、リビングは20畳とのうわさがありました。
これだと2LDKってことですよね。おそらくこちらの情報が広尾のマンションなのでは?
2005年というと、かなりの借金があった頃と推定されます。
結局、現在のマンションの間取りは不明でした。
君島十和子の自宅のこだわり【キッチン編】
掃除が自分磨きだという十和子さん。
特にキッチンには並々ならぬこだわりがあるようです。
掃除はやったらやった分だけ確実にキレイが返ってくる『100%報われる努力』だからこそ、君島家では毎日欠かさず台所のふきんを固形石けんでゴシゴシと手洗いすることで白さをキープ。
しかもキッチンやお風呂などの水回りは、水滴厳禁!
一滴残らず、専用のふきんでしっかりと水滴を拭き取ります。
モノを見せない収納で部屋はホテルのようだと来客者に評されるほどだとか!
日常で欠かせないキッチンまわりから、テーブル・窓のガラスに至るまで、いつも磨かれてピカピカのようです。
十和子さんにいわせれば「掃除もアンチエイジングも、敵は『面倒くさい』という怠惰」なのだとか。
あぁ、自らの怠け癖を反省するばかり…。
旦那さんも、整理整頓が得意らしく、子育てや家事など夫婦で協力してしてきたそうで、スーパーの買い物は旦那さんの方が目利きだそうです。
君島十和子の自宅のこだわり【リビング編】
「部屋と暮らしを美しく保つことで生まれる“自信”は女性を必ずキレイにする」
という自論から、家電製品や雑貨など、全てのインテリアの色に注意を払い、刺激的な色を避けているみたいです。
また、インテリアの配置にこだわりがあり、多くのものを左右対称に配置するようです。
花は白と緑をベースにした配色にしているそうで、癒やし効果を狙っているとのこと。
写真数点だけでも全体的に白いですよね。
左右対称には気持ちを安らかにする効果があるようでそれを狙っているとのことです。
ドレッサーの左右に同じフロアランプを置くといったことなどをされているようです。
ソファーはフランス製のオーダーメイドで、これまた義父の君島一郎さんから受け継いだものを使っているようです。
上のガラステーブルは、義父の君島一郎さんから譲り受けたもので結婚以来使っているのだとか。お義父さま、まさか罪滅ぼしとはいいませんよね?(小声)。
このテーブルでは主に、食事、事務作業、お化粧をするのだそうです。
上の椅子は、結婚した時に買って以来20数年間愛用しているのだとか。
すごく綺麗ですね。高いんだろうなぁ。
二人の娘さんの写真もたくさん並んでいます。
確かに左右対称に置かれています。
家の掃除を大切にすることは、美貌にも通じるものがある
以上、十和子先生からのお言葉でした。
より知りたい方は、トワラーのバイブル、君島十和子著『十和子道』に自宅情報があるようなのでチェックしてみて下さい。
「キレイな部屋が美人を作るという相関関係は真実」と語る君島十和子さん。
そんな君島十和子さんの言葉を体現するようなご自宅でしたね。
あんな家に住むのは難しいにしても、参考にできる部分も多く、居心地のいい素敵な家にはできそうですね。
50歳台に突入しても十和子さんの勢いは衰えることはなさそうです!