芳根京子は演技下手でイライラする!可愛くない⇒素朴で可愛いすぎ♪難病ギランバレー

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女優の芳根京子さんは、NHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」をはじめ、ドラマ「小さな巨人」など話題作にも多数出演しています。

今最も勢いのある女優といっても過言ではありません!

共演者やスタッフから「演技が上手い」と評価がある一方、ネット上では「演技力ない」「演技が下手」と酷評する声もあります。

なぜここまで意見が分かれてしまうのでしょうか?

今回は、芳根京子さんの演技について調べてみました。

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芳根京子は演技下手?

芳根京子さんの演技が下手だといわれているのは何故でしょう?

 

ネットを中心に噂されています。

 

どうも共演者や現場スタッフからはそのような意見はないようですよ…。

 

このように評価が分かれると気になりますね。

 

芳根京子の演技はイライラする!

2017年、TBSドラマ「小さな巨人」でイライラする!とネットで話題になったようです。

 

女性の視聴者を中心に不満の声が噴出。

「本気で邪魔」「空回り」「嫌い」

「三島本当にいらない。芳根さんの熱っぽい演技が更にアレルギーを倍増させてる」

と評判が悪い。

このドラマは、NHKの朝ドラ「べっぴんさん」終了した後すぐに出演したドラマだったようで、一部のネット民や芸能記者から不評だったようです。

朝ドラと夜の連ドラでは視聴者層は異なり、同じ演技をしてもダメというのが、イライラしている人たちのいい分のようです。

「小さな巨人」の出演者を確認するとわかるのですが、長谷川博己さん、岡田将生さん、安田顕さんなど、演劇・ドラマファンが好みそうな俳優さんが多いですね。

このメンバーの中にデビュー数年の朝ドラ女優がきたということで、恐らく、ひがみからのイライラでしょう。

 

では、実際に芳根京子さんのネット上やツイッターで視聴者はどのような意見をあげているのか調べてみました。

 

【芳根京子の演技力】演技が下手派の意見

まず、芳根京子さんの演技力について、演技が下手だという人の意見です。

表情・仕草がなってない

 

表情と仕草が物語の背景とあっていないという意見がありました。

演出家の問題の可能性もありますね。

 

関西弁が下手

方言を使う場合、方言指導の人が付くのでその人の匙加減もありますよね。

あとこれは、関西の人(京都出身神戸在住)に聞いたのですが、ひとくくりに「関西弁」といっても、大阪弁、神戸弁、京都弁など色々分かれるそうです。

例えば、「そうだね」という言葉は、大阪弁で「せやな」、京都弁で「そやな」、神戸弁は忘れてしまいましたが、地域それぞれで違うそうですよ。

このように、方言というものは難しいので、東京出身の芳根京子さんを責めるのは若干気の毒です。

 

同じセリフばっかり

同じセリフばっかりなのは台本でしょうね。

セリフを責めるのは違うような…。

まとめてみると、芳根京子さんだけの問題とは思えませんね。

 

【芳根京子の演技力】 演技上手い派の意見

反対に、演技がうまい!という評価をみていきましょう。

 

役へのなりきりがすごい

特に「海月姫」でのオタク女子・月海のキャラクターに完全になりきっているという声が多かったです。

役の人柄や台本の世界観をいかに再現するか、というのは女優の腕の見せどころですよね。

その評価が高いということは、彼女の実力を認めている視聴者が多いという証拠なのかもしれません。

芳根京子さんは、いわゆる「憑依型」の女優なのかもしれません。

 

素振り・仕草が上手い

セリフがない場面での演技が上手い!という声も、芳根京子さんの演技の評価でよく聞かれる意見ですね。

たしかに素振りや佇まいで魅せてくれる若手女優はなかなか見当たりません。

 

涙を流す演技が上手い

素振りや仕草と同様に、泣きのシーンの演技力を評価する意見も多く見られました。

関係者いわく、蛇口を捻るように、すぐに泣けるのだとか。

感情の込め方が若手女優とは思えない!という意見も聞かれました。

 

ミステリアス

このコメントはシンプルながら、役者にとってはすごい誉め言葉ですよね!

 

「なんなのかよく分からない、謎」というのはまさに「言い得て妙」 だなと思います。

 

【芳根京子の演技力】業界からの評判

芳根京子さんは2014年の「花子とアン」で朝ドラデビューすると、翌年には映画に出演。

1000人以上がオーディションに参加したTBS系ドラマ「表参道高校合唱部!」では主役に抜擢

2016年のNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」で念願の朝ドラヒロインを務めます。

 

「オーディションで会いたくない女優ナンバー1」と呼ばれているのだとか。

というのも、芳根京子さんの演技が上手すぎるため、「選考のライバルにはなりたくない」と考えている俳優や芸能事務所関係者が多いのだとか。

 

「当時から芳根の演技力はずば抜けていましたね」というのはテレビ局関係者。

オファーが途絶えないのも、その演技力の高さゆえなのだそう。

NGもほとんど出さず、演出家からは若手ナンバーワンとの呼び声が高い芳根京子さん。

『べっぴんさん』では市村正親さん、『海月姫』では北大路欣也さんら大御所からも高い評価を受けているのだそうです。

 

やはりオーディション荒らしといわれるだけあって、存在感も演技力も抜群なのでしょう

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芳根京子は可愛くないのに、なぜなの?

今や若手大注目の女優芳根京子さん、ネット上では「かわいくないのになぜヒロイン?」なんて声が上がっているようです。

 

事務所のごり押しなんじゃないのか?ということで、かわいくないということみたいです!

そうですよね、あれだけかわいらしいのになぜだろうと不思議に思っていました(笑)。

芳根京子さん自身は「オーディションで落ちたことは何回もあり、事務所のごり押しではありません」などとコメントしていて、若干気にしているみたいですね。

 

しかし、顔とかではなく、オーディションでの出来事が原因ということで、実力があるからこそいわれる「ひがみ」ですよね。

 

芳根京子が可愛いすぎるのは素朴だから?

芳根京子さんは、とても可愛くて素朴な感じが人気の一つとなっているようです。

 

ファンの間からは「素朴なところが可愛い」という意見が多いようですね。

芳根京子さんは20歳ということで、まだ学生役もこなしています

また、ドラマ「海月姫」のオタクなイメージもあるのでしょう。

そこから「素朴」という印象に繋がっていると考えられます。

 

演技力がある女優ならもう少し気取った雰囲気になるのかと思いきや、テレビのバラエティ番組に出演すれば気さくにトークをしています。

友達にいてもおかしくないような親近感を持たせてくれますね。

バラエティ番組で見かける芳根京子さんは、確かに気さくな感じがしますよね。

 

まさか、これも演技?ではないでしょうけど(笑)。

 

芳根京子さんと難病「ギランバレー症候群」の後遺症、手足の麻痺について

芳根京子さんのプロフィールをご紹介します。

 

名前:芳根京子(本名同じ)
生年月日:1997年2月28日
年齢: 21歳
出身:東京都
身長:159cm
血液型:A型
所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
趣味:料理、お菓子作り
特技:ピアノ、フルート、タイピング

芳根京子さんは1997年に東京都で生まれ、幼稚園ではピアノを小学校ではフルートとチューバを習っていたそうです。

中学2年生の時、いきなり顔が麻痺したり手足に力が入らなくなる難病ギランバレー症候群を患ってしまいます。

 

「中学2年生の時に、力が入らなくなる病気になったことがありまして。

今は完治して支障はないんですけど、1年間学校に普通に通うのは難しい時期がありました」

 

「本当に少ない可能性でこの病気で亡くなった方もいる、という話を病院で聞いて、

そこから命の重さを自分で実感しました」

女優・大原麗子さんも長く患い、闘病中に亡くなった難病として有名です。

この難病を完治させる治療法は現在でも見つかっておらず、一時不遇な日々を過ごしましたが、なんとギランバレー症候群の克服に成功しています。

 

2013年、都立高校在学中の高校一年のとき、友達に誘われて行った遊助(上地雄輔)のライブ会場でスカウトされて芸能界入りしました。

所属事務所はジャパン・ミュージックエンターテインメントで、上地雄輔さんが事務所の先輩にあたります。

 

しかし、当時通っていた高校側が芸能活動禁止だったのか、2年生から通信制の高校へと転校しながら芸能活動を両立することになります。

その学校ですが、どうやら東海大学付属望星高校であったことが有力視されています。

 

2013年の篠原涼子主演の「ラスト♡シンデレラ」で芸能界デビューして以来、わずか3年で数々の有名ドラマに出演しています。

出演ドラマ・映画をまとめてみました。

 

【テレビドラマ】
(2013年)
・ラスト♡シンデレラ
・リーガル・ハイ スペシャル
・仮面ティーチャー
・ハクバノ王子サマ 純愛適齢期
(2014年)
・連続テレビ小説 花子とアン
(2015年)
・探偵の探偵
・表参道高校合唱部! ※主演
(2016年)
・いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
・モンタージュ 三億円事件奇譚
・朝ドラ べっぴんさん ※主演
(2017年)
・小さな巨人
(2018年)
・海月姫
・高嶺の花

【映画】
(2013年)
・物置のピアノ ※主演
(2015年)
・幕が上がる
・向日葵の丘・1983年夏
・先輩と彼女

女優業界ではオーディションの合格を次々と勝ち取る実力者であり「オーディション荒らし」の異名を取ります。

それにしても、デビューして数年の間でこんなに多くの作品に出演しているとは!

2018年も出演が決まっている作品があり、これからどんどん活躍していきそうですね!!

 

芳根京子さんの演技力は視聴率にも現れますし、世間にも認められています。

また、演技が上手いという評判の方が圧倒的に多いですし、ライバルに恐れられるほどの実力派女優ということがわかりました。

素朴な印象も彼女の魅力のようですね。

芳根京子さんの、これからの活躍に大いに期待したいですね!

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女優
童まち