俳優の木下ほうかさんは、ドラマ「昼顔」で吉瀬美智子さんの夫役を好演し、遅咲きのブレイクを果たした苦労人です。
最近では、バラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」で演じるイヤミ課長が子供たちにも人気があるのだとか。
今回は、木下ほうかさんの謎のベールに包まれたプライベートに迫りたいと思います。
木下ほうかの刺青本物?
木下ほうかさんが刺青を入れているのでは?という噂があります。
2012年に公開された映画「EDEN」で筋彫りの先輩役として出演。
その際に描かれたものなので、偽物のようです。
筋彫り先輩という役を演じ、
撮影用の刺青を施していた姿の画像「だけ」がネットで出回り、
このような噂がたったようです。
噂が広まったのは、木下ほうかさんの過去にも原因があるようです。
木下ほうかの昔とは
穏やかな感じの木下ほうかさんですが、過去は若干違った面があったようです。
趣味は?と聞かれ
「バイクっす!!」と答えています。
木下ほうかさんがバイク好きな理由、それは元ヤンだからです。
意外ですね!
では、木下ほうかさんの若かりし頃の画像で確認してみましょう。
木下ほうかは本当にヤンキーだった?写真で確認
木下ほうかさんは高校時代ヤンキーだったようです。
土曜日とかバイクでブンブンやってても、
その夜が期末試験の前だと帰ってちょっとだけ復習しているような感じ
クラスの集合写真です。
一人だけ違った格好…。
木下さんいわく、本当にヤンキーだったわけではなく当時はそういう格好がおしゃれだったとのこと。
ご自身ではヤンキー説を否定しています。
なかなかパンチのある写真ですね、
鬼ぞりのパンチパーマ!!
ヤンキー全盛期ですね。
16歳の頃の写真ですが、剃り込み深すぎですね。
この頃からバイク好きだったらしく、現在も趣味としてバイクを挙げています。
それにしても、時代を感じますね。
同級生には元EGO-WRAPPIN’のベースの後藤明人さんがいます。
後藤さんいわく、木下ほうかさんは腹巻きで登校していたらしく、さらにブレザーの裏側には鯉の刺繍があったそうです(笑)。
ちなみに、小学生時代の写真は
これまた、時代を感じる写真です。
大阪府大東市出身で、お父様は一級建築士、
プール付きの豪邸に住むような裕福な家庭に育ったそうです。
小学生時代はモテたそうですよ。
木下ほうかさんは特技がキックボクシングと空手らしく、ヤンキー時代の経験もあるので、
極道などの役がリアルに見えるのでしょうね。
木下ほうかは朝鮮人で帰化したという噂が!?本名を知りたい!!
木下ほうかさんは韓国人あるいは朝鮮人だと噂されています。
名前の「ほうか」を漢字で書くと「鳳華」で、
木下ほうかさんの本名もこの漢字を書くのだそうです。
そして韓国では、鳳華を「ホンファ」と呼ぶことができるそうです。
確かに「ほうか」という名前は日本人には珍しい名前ですもんね。
さらに詳しく調べてみました。
木下ほうかは朝鮮人?
まず、木下ほうかさんの本名から調べてみました。
木下という字は「朴」(パク)という字に似ているため、
よく韓国の方が日本の名前にする際に使うそうです。
そこから本名は「朴鳳華」ではないかと言われています。
ちなみに、木下優樹菜さんもデビュー前のカリスマ店員時代、
雑誌で「朴優樹菜」という韓国名で掲載されたことがありました。
2000年に木下ほうかさんが初主演を務めた映画「sWinG maN(スウィングマン)」では、
李鳳華という名前でプロデューサーの1人として名を連ねていたそうです。
このことから、木下さんの本名は「李鳳華」で在日韓国人なのでは?
と噂されるようになったのです。
木下という苗字は日本に沢山いますから、一概に言えませんよね。
木下ほうかの顔立ちに特徴がある?
木下ほうかさんの顔立ちが韓国系では?といわれています。
目が一重で細くてエラが張っているのが韓国人の顔の特徴ですが、
木下ほうかさんの顔立ちを見てみると似たような特徴があります。
言われてみると、確かに今あげた特徴だけならば、木下ほうかさんは当てはまりますね。
ただ、このような顔立ちの人はたくさんいますね。
木下ほうかは韓国人で帰化した?
木下ほうかさんは帰化したといわれています。
2011年12月21日
住所 東京都中野区
李鳳華 昭和39年1月24日生
実は、在日外国人が日本に帰化すると日本の機関紙である「官報」の帰化情報に掲載されます。
木下ほうかさんらしき人の情報もあったらしいですが、真偽は不明です。
ただ、生年月日と映画のプロデュースで使用していた名前が一致しています。
恐らく、木下ほうかさんは在日韓国人(朝鮮人)で、現在は帰化し日本人ということで間違いないでしょう。
しかし、本人は在日韓国人である(であった)という発言はしていないので、
あくまで噂の真偽は「グレー」です。
木下ほうかのロレックスコレクション!
芸能界屈指のヴィンテージウォッチのコレクターとして知られる、木下ほうかさん。
休日は、起業家や医者などロレックスマニア達の集まりに参加して、
各自自慢のロレックスを見せ合いしているそうです!
2014年12月の「開運!なんでも鑑定団」で驚きの鑑定がされました。
¥2,800,000!
本人評価額は¥140,000だっただけに本人驚きを隠せない様子。
あくまでも鑑定団価格なので海外等のオークションに出すと、もっと値段は釣り上がる可能性もあるんだそうです!
6月12日放送のフジテレビ系「有吉弘行のダレトク!?」のおせっかい鑑定のコーナーで次々と高値がつけられました。
「ダレトク!? おせっかい鑑定」とは、有名人のコレクションを鑑定していく企画です。
木下ほうかさんが現在所持している約20本のコレクションの総額は、「高級国産車くらい」になるそうですよ。
初めて買った思い出の品だという「エクスプローラーII 1655」は、
専門家が鑑定したところ、200万円の値がつけられた。
35万円という販売当時の価格から、6倍近い鑑定額となったそうです。
これには木下ほうかさんもご満悦。
また、保証書や箱、アクセサリーなどの付属品がすべてそろった状態で保管されていた「サブマリーナー 5513」は、
購入額約80万円だったものに220万円の鑑定額がつけられた。
アンティークにしてはなかなかのお値段ですよね!
時計のことは全くわかりませんが、
コレクターにしてみれば、どれも垂涎の一品なのでしょうね。
今回は、俳優の木下ほうかさんについてまとめてみました。
ブレイクするまでに26年間の下積み時代があり、以外にも吉本興業に所属してたこともあったそうですよ。
ブログやTwitterを拝見すると、優しい性格やお茶目な一面がある一方で少しワガママな子供っぽさも感じます。
そこも木下ほうかさんの魅力なのでしょうね!