おしどりカメラマン夫婦として有名な林家ぺー・パー子。
今回はそのパー子さんに焦点を当て、出身地や本名など、ネットの噂に迫りたいと思います!
- 林家パー子の実家は?
- 林家パー子は宝塚出身?
- 林家パー子の本名は?
この順番でお届けします!
[sc name=”hayasiyapepako”]
林家パー子の実家はどこにある?芸名の由来は落語家から!?
そもそも林家パー子さんって、もともとカメラマンだったのでしょうか?
パー子さんと同じ世代でないとピンとこないですよね。
実はパー子さん、はじめは噺家志望だったそうです!
つまり女流落語家ですね。
1968年、初代林家三平に入門。
素人っぽい簡単な小咄し程度の喋りしか出来なかったが、パーッと明るい大らかな笑顔と可愛さから、『パー子のエプロン寄席』の進行役など、レギュラー番組を持ち活躍。
芸名の由来は「周囲をパーッと明るくする性格」から。
ちなみにパー子さんの若い頃は…
確かにぱっと花が咲いたような美人ですね!人気だったのも頷けます。
しかも結婚当時はペーさんよりも売れっ子だったとか。
師匠の林家三平さんは当時東京で活躍しており、パー子さんの出身地も東京と言われています。
東京都荒川区荒川3丁目(地番は忘れました・・JR常磐線三河島駅下車 徒歩5-10分)だったと思います。
知恵袋でこんな証言も出ていますが、あくまでもネットのお話なので…。
パー子さん本人は自分の出身についてほとんど話していないようですが、確かに地方出身とは考えにくいですね。
パー子さんが弟子入りした当時は、落語家になりたがる女性はほとんどいません。
実家の家族はわざわざ上京させないでしょうし、林家三平さんの方も「故郷に帰りなさい」と断りそうですよね。
実家が近かったからこそ、パー子さんものびのびと落語家やタレント活動ができたのかな?
と想像できます。
結婚後間もなくは、実家からすぐ向かいのマンションに住んでいたという逸話もあります。
ところが、なぜかネットの一部で、パー子さんが宝塚出身という噂が…?
次に続きます!
林家パー子は東京都で宝塚出身!?大地真央との関係が発覚!?
林家パー子さんが東京出身という事はほぼ間違いなさそうです。
ですが、「パー子さんが宝塚と縁が深い」という噂も時々ネットで目にします。
宝塚と言っても2種類の意味があります。
兵庫県の宝塚市と、宝塚歌劇団ですね。
パー子さん自身は東京出身ですし、特に西の方と関係はなさそうですね。
ではもしや歌劇団出身!?…という訳でも無いようです。
パー子さんの若い頃は宝塚のヒロインでも違和感ありませんが。本当にかわいい!
実はこの噂、あの元宝塚トップスター女優・大地真央さんが林家パー子さんを演じたのが元になったようです!
皆さんは2009年の日テレ『絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』を覚えているでしょうか?
ダウンタウンをはじめ出演者がバスで移動中、突然現れたのが劇団ひとりと大地真央が扮する林家ぺー・パー子でした。
この物まねがクオリティが高く、各方面から「面白すぎる」と絶賛の嵐!
大地真央さんが林家パー子ならぬ「林家まー子」を演じたことに大きな反響があり、
「大地真央はすご過ぎた」
「大地真央と劇団ひとりのペーとパー子は大爆笑」
「M-1のパンクブーブーは予想通りだったが、大地真央に『2009年度 絶対に笑ってはいけない』のMVPを」
といった意見が見られた。
私も見ましたが、とにかく笑い声の完成度と間の取り方がすごかったです。
プロの仕事を見た…!と感動しましたね。その前に大爆笑しましたが。
大晦日にガキの使いの笑ってはいけないホテルマンで林家パー子を完コピしてた大地真央。
JOYにパー子さんの笑い方を伝授してて笑った。
あんなに綺麗なのに、きっちりやりきる姿にホレタ。
更に、林家ぺーさんもブログで賞賛のコメントです。
そういえば昨年の大晦日「ガキの使いSP」<NTV>であの大地真央さんが何かの間違いかパー子を演ってくれました。
凄い!とくに笑い声がそっくり!
パー子より似てました!大変感動致しました!!真に光栄の至りでした!!
このような出来事があってから、お仕事でも共演を…!という訳ではないようです。
仕事はもちろん、プライベートでも仲が良いという話は聞きません。
大地真央さんとパー子さんは土俵も違うので当然と言えば当然ですが、このエピソード自体はとてもほっこりしますね。
次は林家パー子さんの本名に迫ります!
林家パー子の本名はなに?
林家パー子さんの本名は、佐藤粋子さんです!
粋の意味は…
小つぶできれいにそろっているさま。まじりけがないさま。
きめ細かくて質がよいさま。 いき。野暮ヤボに対して、気がきいていて風流なこと。
とのことなので、まさにパー子さんにぴったりですね。
ところでこの“粋子”、読み方が公式には発表されていないのですが何と読むのでしょう?
スイコ?イキコ?でしょうか。
何しろ公式のホームページを見ても、プロフィールページが消えているので…(^^;。
何となく、本名にはこだわっていない感じを受けますね。
一方パー子という芸名は、20歳で林家三平に入門してからずっと使っている名前です。
もしかしてパー子さんにとっては、芸名の方が愛着があるのかもしれません。
まとめ
ここまで、林家パー子さんの実家や本名についてお伝えしてきました!
パー子さん夫婦は、近年カメラやタレントと言わず、俳優や落語の世界にも意欲的に挑戦していますよね。
ふたりとも元気でいてほしいのはもちろんですが、これからもお茶の間で見ると安心するキャラクターとして活躍していってほしいです!